まさのぶろg

なんでも書くブログだけど、主に学んだことを書くよ

留学学校の先生とバトってきた1

おはようございます。朝9時あたりです。

セブと日本は1時間の時差があるので、いま日本は10時です。

 

今日は金曜日にあった印象的な出来事を書きます。

 

僕の行く留学学校では、毎日2,3名先生がおやすみするのですが、

僕の先生がお休みしたことは殆どありませんでした。あったとしても、

いい先生が代わりの先生になっていました。

 

しかし、金曜日の最後の授業だけは違いました。

僕の担当の先生が休んでしまい、代わりの先生のところへ行ったら、

笑顔も少なく、自己紹介もしっかりせず、いきなり授業が始まりました。

 

「おやおや」と思いましたが、「やっていくうちに打ち解けるかな」と思っていました。しかし、10分くらい授業を受けると、携帯をちょくちょく確認するし、僕に質問した後(僕が答えを考えている間)の貧乏揺すりが酷い。

 

なんとかその先生が出した質問に答えたら、「はい、次ね」って感じで次の質問をいくつも投げてくるではありませんか。この話について掘り下げることもなかったので、機械的に一問一答をやっている気分になりました。

 

典型的な日本人ならこのような態度の悪い先生にも笑顔で耐えて50分やり過ごすのかもしれませんが、僕は我慢ならず辞書で調べた単語をすぐに使って聞きました。

 

Are you calm?

 

先生は「はっ?」って感じで聞き返してきました。

 

It seems that you are not calm. because you check your phone, and (貧乏揺すりのジェスチャーをして)you do like that...(うろ覚え)I'm nervous...

 

元々英語がパーフェクトではない上、そのときは一生懸命穏やかに、でも本当はイライラして話をしているので文法や表現が甘いところはありますが、自分の考えのコアなところは伝えました。「落ち着いてる?」「その態度が気になるよ」「やりづらいよ」みたいなことです。

 

そしたら、先生の顔がクワッとなって早口で話し出しました。

相手のいうことをまとめると「携帯は次の質問をチェックするためだし、貧乏ゆすりはコーヒーが切れたから。この授業がわたしの最後の授業だから、わたしもいい気分でこの学校を去りたいの。だからそんな態度でやっているつもりはない。頼むから君はいい態度で望んでくれ」

 

ここで僕は「なるほど、それが本当のことなのかもな」と思いつつ、口調的にも内容的にも「あんたが悪い」っていうオーラ全開だったので、これはお互いのことを理解するために話し合う必要があるな、と思いました。

 

そこでその先生とのEnglish Disputeが始まったのでした。

 

 

<今日の英語>

Dispute:(一時的に感情的になって)論争する、論じ合う

最初argumentにしようかと思いましたが、disputeのほうが似合うかと思い、使いました。

Nervous:いらいらする、びくびくする、くよくよする

先生との会話の時は、日本人に親しみのある「nervous」を使っちゃいましたが、意味合い的にはget tenseとかの方がいい気もしてます。なんだか、nervousだと恐れ多いイメージがあります。

 

 

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