まさのぶろg

なんでも書くブログだけど、主に学んだことを書くよ

留学学校の先生とバトってきた2

さて、先生とのEnglish Disputeが始まったぼく。

明確には覚えていないのですが、とにかくしっかり意識して伝えた言葉はだいたいこんな感じ。

・We don't know each other.

・It's hard to talk to you because your attitude.

(そのときは「attitude」って言葉使えてない)

・I don't wanna pass this time only putting up with your style.

・Only I could do is to confirm (what happened to you & what do you want to do).

 

とにかく、そのような話をしていたらいつの間にか「でもまあ、君みたいな率直な生徒は好きだわ」「典型的な日本人とは違って良い」「わたしたちは共生関係にあるのだから、自分で言ったことはいつか帰ってくるわよ」的な懐柔なのか、打ち解けた(分かり合えた)のか、微妙な感じで終わりました。ちなみに英語で共生関係のくだりはsymbiotic relationshipやWhat goes around, comes aroundという感じで説明されました。

 

最終的には「気持ちはわかるけど、もっとうまく発言しないと攻撃的だから気をつけて」というアドバイスまで。

Diplomatic:外交的な、駆け引き上手な

Offencive:攻撃的な、傷つけるような

 

いま悔しかったのは、あの時に「戦ってわかってもらえた」だけで満足し、安堵したあまり少し目に涙をためてしまったこと、話を穏便に済ませすぎたこと。もっと笑顔で、Diplomaticに、でも「俺はわからなかったよ」「俺は英語学習者だからDiplomatic Wayなんて知らないよ」と言えばよかった。

 

次の授業で、この先生の話を担当の先生(前回休んで、バトった先生が代わりに出ることになったきっかけの先生)に僕はこう言いました。

 

That was good experience.

And now I can understand how awesome my teachers are.

 

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僕の記事への感想や、英語の訂正、または表現のアイデアを積極的に受け付けています!何かありましたら、コメント欄によろしくお願いします!

言ってしまえば、記事読まなくても英語の訂正や「この表現あるで」っていうのを書いてくれるだけでも構いません!英語が得意なあなたからのアドバイス、お待ちしております!

留学学校の先生とバトってきた1

おはようございます。朝9時あたりです。

セブと日本は1時間の時差があるので、いま日本は10時です。

 

今日は金曜日にあった印象的な出来事を書きます。

 

僕の行く留学学校では、毎日2,3名先生がおやすみするのですが、

僕の先生がお休みしたことは殆どありませんでした。あったとしても、

いい先生が代わりの先生になっていました。

 

しかし、金曜日の最後の授業だけは違いました。

僕の担当の先生が休んでしまい、代わりの先生のところへ行ったら、

笑顔も少なく、自己紹介もしっかりせず、いきなり授業が始まりました。

 

「おやおや」と思いましたが、「やっていくうちに打ち解けるかな」と思っていました。しかし、10分くらい授業を受けると、携帯をちょくちょく確認するし、僕に質問した後(僕が答えを考えている間)の貧乏揺すりが酷い。

 

なんとかその先生が出した質問に答えたら、「はい、次ね」って感じで次の質問をいくつも投げてくるではありませんか。この話について掘り下げることもなかったので、機械的に一問一答をやっている気分になりました。

 

典型的な日本人ならこのような態度の悪い先生にも笑顔で耐えて50分やり過ごすのかもしれませんが、僕は我慢ならず辞書で調べた単語をすぐに使って聞きました。

 

Are you calm?

 

先生は「はっ?」って感じで聞き返してきました。

 

It seems that you are not calm. because you check your phone, and (貧乏揺すりのジェスチャーをして)you do like that...(うろ覚え)I'm nervous...

 

元々英語がパーフェクトではない上、そのときは一生懸命穏やかに、でも本当はイライラして話をしているので文法や表現が甘いところはありますが、自分の考えのコアなところは伝えました。「落ち着いてる?」「その態度が気になるよ」「やりづらいよ」みたいなことです。

 

そしたら、先生の顔がクワッとなって早口で話し出しました。

相手のいうことをまとめると「携帯は次の質問をチェックするためだし、貧乏ゆすりはコーヒーが切れたから。この授業がわたしの最後の授業だから、わたしもいい気分でこの学校を去りたいの。だからそんな態度でやっているつもりはない。頼むから君はいい態度で望んでくれ」

 

ここで僕は「なるほど、それが本当のことなのかもな」と思いつつ、口調的にも内容的にも「あんたが悪い」っていうオーラ全開だったので、これはお互いのことを理解するために話し合う必要があるな、と思いました。

 

そこでその先生とのEnglish Disputeが始まったのでした。

 

 

<今日の英語>

Dispute:(一時的に感情的になって)論争する、論じ合う

最初argumentにしようかと思いましたが、disputeのほうが似合うかと思い、使いました。

Nervous:いらいらする、びくびくする、くよくよする

先生との会話の時は、日本人に親しみのある「nervous」を使っちゃいましたが、意味合い的にはget tenseとかの方がいい気もしてます。なんだか、nervousだと恐れ多いイメージがあります。

 

 

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セブからブログはじまる。

まさです。これから不定期にブログ投稿していきます。

いまはフィリピンのセブ島で語学留学をしています。

ここ3ヶ月はこの留学生活から学んだことを書いていきたいと思っています。

ここで学ぶことは、英語だけではなく、日本に居たら気づけない宗教、政治、貧困の話もありますので、多様な話題について書くことになります。

 

できたら英語でも書きたいです。

コメントとか好評価くれたらとても嬉しいので、よろしくお願いします!